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へうたんなまづ
ふりがな文庫
“へうたんなまづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瓢箪鯰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓢箪鯰
(逆引き)
文展の彫刻部に『
瓢箪鯰
(
へうたんなまづ
)
』を出品した
米原
(
よねはら
)
雲海氏は、この頃
夜
(
よ
)
の眼も眠らないで、せつせと仁王さんを刻んでゐる。仁王さんは
丈
(
ぢやう
)
六のかなり大きい木像だ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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