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ぶつせつあみだきやう
ふりがな文庫
“ぶつせつあみだきやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
佛説阿彌陀經
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佛説阿彌陀經
(逆引き)
如是我聞
(
によぜがもん
)
、
佛説阿彌陀經
(
ぶつせつあみだきやう
)
、聲は松風に
和
(
くわ
)
して心のちりも吹拂はるべき御寺樣の
庫裏
(
くり
)
より生魚あぶる烟なびきて、
卵塔場
(
らんたふば
)
に
嬰兒
(
やゝ
)
の
襁褓
(
むつき
)
ほしたるなど、お宗旨によりて構ひなき事なれども
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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