“ぶってんけつじゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
仏典結集100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卒業論文には、国史は自分が畢生ひっせいの事業として研究する積りでいるのだから、いやしくも筆をけたくないと云って、古代印度インド史の中から、「迦膩色迦王かにしかおう仏典結集ぶってんけつじゅう
かのように (新字新仮名) / 森鴎外(著)