“ふりしきり”の漢字の書き方と例文
語句割合
降頻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立去たちのき出るに雪は彌々いよ/\降頻ふりしきり其寒き事絶え難く漸々と裏門口へ出れば豫て宵より伴建部兩人の妻女お松お花は夫と云い合わせて有る事なれば寒きを厭はず待居たりしが斯と見よりお松は立より藤三郎を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)