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ふりあて
ふりがな文庫
“ふりあて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
振当
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
振当
(逆引き)
役の
振当
(
ふりあて
)
もあらかた済んで、さて
愈々
(
いよ/\
)
本読
(
ほんよみ
)
にかかると、延若も、雀右衛門も、その
他
(
ほか
)
の俳優も折角自分が楽みにして待ち設けた
台辞
(
せりふ
)
が無いので、てんでに変な顔をしてゐるが、実をいふと
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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