トップ
>
ふくかん
ふりがな文庫
“ふくかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伏完
50.0%
福感
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伏完
(逆引き)
御簾
(
ぎょれん
)
の彼方に誰やら
沓
(
くつ
)
の音がした。帝も皇后もはっとお口をとじた。——が、幸いに案じた人ではなかった。伏皇后の父の
伏完
(
ふくかん
)
であった。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふくかん(伏完)の例文をもっと
(1作品)
見る
福感
(逆引き)
彼は
福感
(
ふくかん
)
寺に住んでいたが、ある朝、わが寺を出て
資福院
(
しふくいん
)
という寺をたずねると、その門前に一人の大男が突っ立っていた。
中国怪奇小説集:08 録異記(五代)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ふくかん(福感)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふっかん