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ふうちん
ふりがな文庫
“ふうちん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風鎮
66.7%
風鎭
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風鎮
(逆引き)
そこで胸を躍らせながら畳のうへへぶちまけてみたら
風鎮
(
ふうちん
)
だの
印籠
(
いんろう
)
の根付だのといつしよにその銀の匙をみつけたので、訳もなくほしくなりすぐさま母のところへ持つていつて
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
風鎮
(
ふうちん
)
は緑水晶
鉄線花
(
てっせんか
)
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ふうちん(風鎮)の例文をもっと
(2作品)
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風鎭
(逆引き)
八五郎は懷ろ深く探つて、
皺
(
しわ
)
くちやな
紙片
(
かみきれ
)
を取り出すと平次の膝の前へ、煙管を
風鎭
(
ふうちん
)
に押し伸ばすのでした。
銭形平次捕物控:199 蹄の跡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふうちん(風鎭)の例文をもっと
(1作品)
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