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びんこう
ふりがな文庫
“びんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閔貢
50.0%
敏行
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閔貢
(逆引き)
やがて河を越えて驟雨のように馳け去って行ったのは、河南の
中部掾史
(
ちゅうぶえんし
)
、
閔貢
(
びんこう
)
の兵馬であったが、なにも気づかず、またたくまに闇に消え去ってしまった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
河へ投身して死んだ張譲を見捨てて、
段珪
(
だんけい
)
はひとり野道を逃げ惑うてきたが、途中、
閔貢
(
びんこう
)
の隊に見つかって、天子の行方を訊かれたが、知らないと答えると
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
声に振向くと、それは馬上の
閔貢
(
びんこう
)
であった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
びんこう(閔貢)の例文をもっと
(1作品)
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敏行
(逆引き)
帆足
(
ほあし
)
市右衛門氏、瓜生徳平氏、
大貝潜太郎
(
おおがいせんたろう
)
氏、石崎
敏行
(
びんこう
)
氏、……
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
びんこう(敏行)の例文をもっと
(1作品)
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