“びょうほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
苗圃50.0%
苗舗50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一人——名前を忘れたから、もう一人というよりほかに仕方がないが——これは熊岳城ゆうがくじょう苗圃びょうほちょうで、もと橋本に教わった事があると云うだけに、手綱をすべを心得ている。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
苗舗びょうほ、菓子屋、下駄屋、大工、小学教師らが各一戸、五戸の憲兵、三戸の百姓、二戸の淫売いんばい屋、それに、駅に勤めている駅長及び駅員の四戸に、鉄道工夫の三、四戸、並びに