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ひんまた
ふりがな文庫
“ひんまた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
引跨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引跨
(逆引き)
(不器用千万なる身ぶりにて
不状
(
ぶざま
)
に踊りながら、白拍子のむくろを
引跨
(
ひんまた
)
ぎ、飛越え、
刎越
(
はねこ
)
え、踊る)おもえばこの鐘うらめしやと、
竜頭
(
りゅうず
)
に手を掛け飛ぶぞと見えしが、
引
(
ひっ
)
かついでぞ
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(4作品)
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