“ひょうえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
氷怨50.0%
颷煙50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
光秀の胸にり固っていた万丈ばんじょう氷怨ひょうえん雪解ゆきげのごとく解け去ったであろうが、彼をめぐり彼とともに事をなした将士一万余は必ずしも彼と同じような心態ではない。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
颷煙ひょうえんは忽ち城下をおおう。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)