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ひはだ
ふりがな文庫
“ひはだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
檜皮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
檜皮
(逆引き)
目に情けなく見える
単衣
(
ひとえ
)
に、
袴
(
はかま
)
も
檜皮
(
ひはだ
)
色の尼の袴を作りなれたせいか黒ずんだ赤のを着けさせられていて、こんな物も昔着た物に似たところのないものであると姫君は思いながら
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
糺の森かみのみたらし秋澄みて
檜皮
(
ひはだ
)
はひてぬ神のみたらし
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ひはだ(檜皮)の例文をもっと
(2作品)
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