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ひとりえみ
ふりがな文庫
“ひとりえみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
独笑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独笑
(逆引き)
この話を早く聞かせたい、妻の意見も聞いて見たい、こんなことを思っているとそとででも
独笑
(
ひとりえみ
)
が出ますし、一人で涙ぐまれもします。
源氏物語:02 帚木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ふらふらと街道を
伸
(
の
)
して行くのが、如何にも舞台馴れた
演種
(
しぐさ
)
に見えて、巽はうかうか
独笑
(
ひとりえみ
)
してその
後
(
あと
)
に続いたのである。
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
六蔵ニヤニヤと
独笑
(
ひとりえみ
)
して
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとりえみ(独笑)の例文をもっと
(2作品)
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