トップ
>
ひとはづな
ふりがな文庫
“ひとはづな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一端綱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一端綱
(逆引き)
馬方
(
うまかた
)
らは夜行には、たいてい十人ばかりも
群
(
むれ
)
をなし、その一人が
牽
(
ひ
)
く馬は
一端綱
(
ひとはづな
)
とてたいてい五六七
匹
(
ぴき
)
までなれば、常に四五十匹の馬の数なり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
馬方等は夜行には、たいてい十人ばかりも群れをなし、その一人が牽く馬は
一端綱
(
ひとはづな
)
とてたいてい五、六七匹までなれば、常に四、五十匹の馬の数なり。
遠野物語
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
ひとはづな(一端綱)の例文をもっと
(2作品)
見る