“ひとたる”の漢字の書き方と例文
語句割合
一樽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一樽ひとたるの美酒と、幾重ねの佳肴かこうなどが、舟から舟へ手渡された。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
敵の秀吉から贈られた一樽ひとたるの酒を酌んで
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)