“ひづき”の漢字の書き方と例文
語句割合
日着100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同じ下宿にごろごろしていた連中が七人ほど、江の島まで日着ひづき日帰ひがえりの遠足をやった事がある。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
文「やッ、それは/\昼食もべずに十八里日着ひづきとは、うも恐入りましたなア」
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)