“ひじつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
肘突50.0%
臂突50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ラスコーリニコフは腰をかけたまま、その方をふり向こうともせず、テーブルに肘突ひじつきしてそっぽを見ながら、身動きもしないで聞いていた。ついに第三十二節まで読み進んだ。
そうあきらめててくれりゃア、私も大助かりだ。あいたたた。太股ふとももふッつりのお身替りなざア、ちとありがた過ぎる方だぜ。この上臂突ひじつきにされて、ぐりぐりでもめられりゃア、世話アねえ。
今戸心中 (新字新仮名) / 広津柳浪(著)