トップ
>
ぱちん
ふりがな文庫
“ぱちん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
紐鎖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紐鎖
(逆引き)
吐かせて雪江が見て下されと
紐鎖
(
ぱちん
)
へ打たせた山村の定紋負けてはいぬとお霜が
櫛
(
くし
)
へ
蒔絵
(
まきえ
)
した日をもう千秋楽と俊雄は幕を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
ひんの好い一方のつくりで、今
燭
(
ひ
)
の映ったは萌黄に金の竜眼の
紐鎖
(
ぱちん
)
、どう見てもこの会が約束の品ではなく、会員中の
外飾好
(
みえずき
)
が特に召連て来たものと思われた。
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
ぱちん(紐鎖)の例文をもっと
(2作品)
見る
“ぱちん”の意味
《形容動詞》
固いものが何かに鋭く当たってでる音。
物がはじけるような音。
(出典:Wiktionary)