“ばんぺき”の漢字の書き方と例文
語句割合
盤辟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
〈同の上疏するや、馬をむちうづ、馬地に伏して起たず、同咆して曰く、われ死を畏れず、なんじなにする者ぞ、馬なお盤辟ばんぺき再四して行く、同死して馬長号数声してまた死す〉(『大清一統志』一九九)。