“ばいじゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
陪従100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春秋の北山の御遊には、いつも、行幸輦みゆきぐるまは、ふた夜も、三夜みよもとどめられるので、相互の陪従ばいじゅうのおあるじに供する二人も、その間じゅうは、花の闇で、忍び会いもし、または昼は昼で、花ふぶきのうたげむしろや、舞楽見物のどよめきの中やらで、思うざま、恋を味わうことができた。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)