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はんげんぷく
ふりがな文庫
“はんげんぷく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
半元服
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半元服
(逆引き)
絆纏
(
はんてん
)
のほか
羽織
(
はおり
)
なぞは着ず
伝法
(
でんぽう
)
なる好みにて中には
半元服
(
はんげんぷく
)
の凄き手取りもありと聞きしが今は鼻唄の代りに唱歌唄ふ
田舎
(
いなか
)
の女多くなりて唯わけもなく勤めすますを
葡萄棚
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
地味な銘仙、赤いものを嫌つた
半元服
(
はんげんぷく
)
。全く非凡といふ外はありません。
銭形平次捕物控:246 万両分限
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
地味な銘仙、赤いものを嫌った
半元服
(
はんげんぷく
)
。全く非凡という外はありません。
銭形平次捕物控:246 万両分限
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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