トップ
>
はなんど
ふりがな文庫
“はなんど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
花人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花人
(逆引き)
若手の芸妓が綱をとって
花車
(
だし
)
が
曳
(
ひ
)
き出され、そのあとへ、先頭が
吉野
(
よしの
)
太夫、
殿
(
しんが
)
りが傘止めの
下髪
(
さげがみ
)
姿の
花人
(
はなんど
)
太夫、芸妓の数が三、四十人、太夫もおなじ位の人数
モルガンお雪
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
はなんど(花人)の例文をもっと
(1作品)
見る