トップ
>
はつざくら
ふりがな文庫
“はつざくら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初桜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初桜
(逆引き)
尤
(
もっと
)
も花見ではない、
初桜
(
はつざくら
)
故余り人は出ません、其の頃には
海老屋
(
えびや
)
、
扇屋
(
おうぎや
)
の他に
宜
(
よ
)
い料理茶屋がありまして、
柏屋
(
かしわや
)
というは可なり小綺麗にして居りました。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はつざくら(初桜)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はつざくら”の意味
《名詞》
はつざくら【初桜】
その年初めて咲いた桜の花。初花。
(出典:Wiktionary)