“はつご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
初児50.0%
初子50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして春生れたというので「春子」と名をつけ、初児はつごのお祝いをした。
君の亡くされたのは君の初子はつごであった、初子は親の愛を専らにするが世の常である。特に幼き女の子はたまらぬ位に可愛いとのことである。
我が子の死 (新字新仮名) / 西田幾多郎(著)