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はちやさだしげ
ふりがな文庫
“はちやさだしげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蜂谷貞重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜂谷貞重
(逆引き)
ある時、香道の家元
蜂谷貞重
(
はちやさだしげ
)
が江戸に
下
(
くだ
)
つて来た。豊和は蜂谷の顔を見ると、
懐中
(
ふところ
)
から懐紙に包んだものを取出して、蜂谷が
生命
(
いのち
)
より
大切
(
だいじ
)
の鼻を
引拗
(
ひきちぎ
)
るやうにしてそれへ押しつけた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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