トップ
>
はちのき
ふりがな文庫
“はちのき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉢木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉢木
(逆引き)
七十郎はしたたかに酔い、わらべ唄を高ごえにうたったり、立って「
鉢木
(
はちのき
)
」の一部を舞ったりした。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
十二月十日 大正五、六年頃か、鎌倉能楽堂にて「
鉢木
(
はちのき
)
」を演ぜし時川越守男ワキを勤めくれたり。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
◇
鉢木
(
はちのき
)
(シテ)古市公威 (シテツレ)山田清太郎 (ワキ)小畑久太郎 (ワキツレ)吉浦彌平 (大鼓)高畠元永 (小鼓)斉村霞栖 (笛)中上正栄 (間)生熊生
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
はちのき(鉢木)の例文をもっと
(3作品)
見る