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はたゝき
ふりがな文庫
“はたゝき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羽搖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羽搖
(逆引き)
ララは翼を振ひて上らんとす。われはこれに從はんとして、
羽搖
(
はたゝき
)
するごとに
後
(
おく
)
れ、その距離
千尋
(
ちひろ
)
なるべく覺ゆるとき、忽ち又ララとおん身との我側にあるを見き。われ。そは死の
境界
(
きやうがい
)
なるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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