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はじゅつ
ふりがな文庫
“はじゅつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
破術
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破術
(逆引き)
むなしく
立
(
た
)
ち
往生
(
おうじょう
)
してしまった
主従
(
しゅじゅう
)
三人は、もう胸の上まで
濁水
(
だくすい
)
にひたって、
樹
(
き
)
の枝につかまりながら、敵のゆくえをにらんでいたが、そのとき、
加賀見忍剣
(
かがみにんけん
)
は、はじめて
破術
(
はじゅつ
)
の法を思いだして
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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