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はしゐ
ふりがな文庫
“はしゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
端居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端居
(逆引き)
旅のやど水に
端居
(
はしゐ
)
の僧の君をいみじと泣きぬ夏の夜の月
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
夕顔は
端居
(
はしゐ
)
の膳に見さだめて月より白し満ちひらきつつ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
我が宿よ冬日ぬくとき
端居
(
はしゐ
)
には隣もよろし松の音して
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
はしゐ(端居)の例文をもっと
(5作品)
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