“はぎあて”の漢字の書き方と例文
語句割合
脛当100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薬売りの持つ旅つづら一つになって、それに似合う下人げにん脛当はぎあてを着け、野太刀ひと腰さしていた。
日本名婦伝:大楠公夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そうした乗馬兵のうしろには二頭の後馬がつづく。その一頭には、昨日の埃を背中にかぶったままの兵が跨がって、不恰好な、とても滑稽な木製の脛当はぎあてを右の足にくっつけている。
接吻 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)