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はいでんばん
ふりがな文庫
“はいでんばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
配電盤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
配電盤
(逆引き)
破壊銃は博士の腕をはなれて横にすっ飛び、
旋盤
(
せんばん
)
の方をとび越して、その向うに立っていた
配電盤
(
はいでんばん
)
にがちゃんとぶつかった。もちろん破壊銃は
壊
(
こわ
)
れた。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
青木学士は、そのありさまを、にこにこわらいながら見ていましたが、春夫がすっかりねむってしまうと、彼はひとりで
配電盤
(
はいでんばん
)
の前にたち、受話器を頭にかけ、水中
聴音機
(
ちょうおんき
)
のスウィッチを入れました。
豆潜水艇の行方
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
はいでんばん(配電盤)の例文をもっと
(2作品)
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