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のみすぎ
ふりがな文庫
“のみすぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
過飲
50.0%
飮過
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
過飲
(逆引き)
杯
(
さかづき
)
のなかには、女の眼や立派な書物のなかに見られるやうな、色々の世界が沈んでゐる。だが
過飲
(
のみすぎ
)
は
過読
(
よみすぎ
)
と同じやうにどうかすると
身体
(
からだ
)
を
毀
(
こは
)
す事が多い。——モーランドは少し飲み過ぎたやうだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
のみすぎ(過飲)の例文をもっと
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飮過
(逆引き)
「昨晩の
飮過
(
のみすぎ
)
で頭があがらないんだらう。田原なんか、あんなに醉拂つて居て、無事に御影まで歸れたかどうかわからないぜ。」
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
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