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のぼせめ
ふりがな文庫
“のぼせめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
増長者奴
50.0%
逆上目
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
増長者奴
(逆引き)
シッ……その事じゃ。あの
増長者奴
(
のぼせめ
)
が、一昨年の夏、あの
宗像
(
むなかた
)
大島の
島司
(
とうし
)
になっているうちに、朝鮮通いの薩州藩の難船を助けて、船
繕
(
つくろ
)
いをさせた上に、病人どもを
名君忠之
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
のぼせめ(増長者奴)の例文をもっと
(1作品)
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逆上目
(逆引き)
「それが自分にも解らないそうで……。」母親は茶の湯気で
逆上目
(
のぼせめ
)
を冷やしていた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
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(1作品)
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