“逆上目”の読み方と例文
読み方割合
のぼせめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それが自分にも解らないそうで……。」母親は茶の湯気で逆上目のぼせめを冷やしていた。
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)