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のきばた
ふりがな文庫
“のきばた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
軒端
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軒端
(逆引き)
夏の夜
軒端
(
のきばた
)
などに吊して涼しさを添える品であります。細い骨の上に薄い紙を
貼
(
は
)
り好んで草花などを描きます。上と下との
曲木
(
まげき
)
には厚ぼったく白の
胡粉
(
ごふん
)
で
割菊
(
わりぎく
)
の紋などをつけます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
のきばた(軒端)の例文をもっと
(4作品)
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