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のうまい
ふりがな文庫
“のうまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
能舞
50.0%
納米
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能舞
(逆引き)
そしてこのあいだに、
観世
(
かんぜ
)
清次は、道場の一隅で
能舞
(
のうまい
)
に立つ身支度をし終り、琵琶をおいた大勢の者がひと息つくさまを、こなたで謹んで待っていた。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大和の
結崎
(
ゆうさき
)
に
田楽能
(
でんがくのう
)
の一座を開き、春日、法隆寺、東大寺などの
仏会神事
(
ぶつえしんじ
)
の催しごとも預かって、どうやら結崎一流の
能舞
(
のうまい
)
を打ち
創
(
た
)
て得ようかと、なお工夫の途中にござりまする。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のうまい(能舞)の例文をもっと
(1作品)
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納米
(逆引き)
彼の兄が信州や越後
水原
(
すいばら
)
などの代官をやっていたので、兄について巡見に行って
納米
(
のうまい
)
の割当をやったから、百姓についても知識を持ったし
安吾史譚:05 勝夢酔
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
のうまい(納米)の例文をもっと
(1作品)
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