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のうくわん
ふりがな文庫
“のうくわん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
能管
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能管
(逆引き)
高々と
籐
(
とう
)
を卷いたぬば玉の
能管
(
のうくわん
)
、血のやうな歌口をしめし乍ら、藤左衞門はさつと禁制の賦に眼を走らせます。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
中から出たのは、平凡な
能管
(
のうくわん
)
の
賦
(
ふ
)
が一册、それを膝の前に開いて
春日
(
かすが
)
藤左衞門は見詰めました。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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