“ねつあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
熱愛50.0%
𤍠愛50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博雄は、芸術に対して、特別な感興かんきょうを持たぬらしい。音楽を熱愛ねつあいするとか、詩を作るとか、画を描くとかいう面に格別の関心かんしんをもっていない。つまりそれは散文的さんぶんてきであるといえる。
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)
はげしき𤍠愛ねつあいの中に手を
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)