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ぬけとお
ふりがな文庫
“ぬけとお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貫徹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貫徹
(逆引き)
若し眼の光がX光線の様に物の内部まで入り込む事が出来る者なら、此の時の彼の眼光は確かに秀子の腹の中を透かして背中まで
貫徹
(
ぬけとお
)
ったで有ろう、けれども彼は終に満足の様子を示さぬ。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
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(1作品)
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