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にんよう
ふりがな文庫
“にんよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妊孕
66.7%
認容
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妊孕
(逆引き)
しかりといえども、古来東洋の人、夢によりて禍福を知り、夢に神託を受け、婦妻の遠征の
良人
(
おっと
)
を追慕し、夢の情感によりて
妊孕
(
にんよう
)
せし等、おおむね架空の談柄たるに過ぎず。
妖怪報告
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
乳量が恢復せないで、
妊孕
(
にんよう
)
の期を失えば、乳牛も乳牛の価格を保てないのである。
水害雑録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
にんよう(妊孕)の例文をもっと
(2作品)
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認容
(逆引き)
と新太郎君は黙っていると
認容
(
にんよう
)
することになる。
脱線息子
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
にんよう(認容)の例文をもっと
(1作品)
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