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にちょう
ふりがな文庫
“にちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二梃
75.0%
二丁
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二梃
(逆引き)
それらを眼前に見ては、あらゆる
躊躇
(
ちゅうちょ
)
の情も消え失せてしまい、
二梃
(
にちょう
)
のピストルを手にして混戦のうちにおどり込んだ。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
各一群はそれぞれ隊長を選んでいた。公然とピストルを
二梃
(
にちょう
)
身につけてる男が、あたかも閲兵でもするようなふうで駆け回り、各列はその前に道を開いた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
にちょう(二梃)の例文をもっと
(3作品)
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二丁
(逆引き)
作者見習としてのわが役目は木の稽古にと幕ごとに
二丁
(
にちょう
)
を入れマハリとシヤギリの
留
(
とめ
)
を打つ事幕明幕切の時間を日記に書入れ
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
にちょう(二丁)の例文をもっと
(1作品)
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