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にころ
ふりがな文庫
“にころ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
煮殺
50.0%
煮転
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煮殺
(逆引き)
『
煮殺
(
にころ
)
すではないぞ。』
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
にころ(煮殺)の例文をもっと
(1作品)
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煮転
(逆引き)
実際
禅寺
(
ぜんでら
)
の
坊
(
ぼん
)
さんなどいふものは、お客を
小芋
(
こいも
)
の
煮転
(
にころ
)
ばし位にしか思つてゐないものなので、それをよく知つてゐる橘仙氏は急に逃げ腰になつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
にころ(煮転)の例文をもっと
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