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にくしゅ
ふりがな文庫
“にくしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
肉腫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉腫
(逆引き)
村人の話では、
肉腫
(
にくしゅ
)
が出来ていたそうで、実に気の毒なことだと言っています。行先は村役場できくことが出来ましたが、K県の管轄になっている孤島であります。
赤耀館事件の真相
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
柱にすがっている一人の女の、両方の肩は
力瘤
(
ちからこぶ
)
のため、
肉腫
(
にくしゅ
)
のようにふくれあがっている。柱に巻きついている一人の女の、弓形をなしたふくら
脛
(
はぎ
)
は、ところどころから血を流している。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
にくしゅ(肉腫)の例文をもっと
(2作品)
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