“にあげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
荷上50.0%
荷揚50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいえ、あの人はハンブルグの荷上にあげ人夫ではないのです。コロンの郊外に生産工場を持っていて、半世紀来欧羅巴ヨーロッパじゅうの客車と貨物列車へ打ってきたびょうの供給者なのです。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
あの人はハンブルグの荷上にあげ人夫ではないのです——あの人は毎朝熱湯の風呂へ這入って自分の身体と一しょにで上った玉子をそのお湯のなかで食べるのです——それから
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
水主かこ荷揚にあげが腕を揃えて帆をおろしにかかろうとする時に、飈弗ひょうふつとして一陣の風が吹いて来ました。
大菩薩峠:18 安房の国の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)