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ならむら
ふりがな文庫
“ならむら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奈良村
50.0%
楢村
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奈良村
(逆引き)
それよりまた一里半あまり
行
(
ゆ
)
けば鹿沼へ出ます、それより先は
田沼道
(
たぬまみち
)
奈良村
(
ならむら
)
へ出る
間道
(
かんどう
)
、人の目つまにかゝらぬ
抜道
(
ぬけみち
)
、少しも早く逃げのびて、
何処
(
いずこ
)
の果なりとも身を隠し
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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楢村
(逆引き)
「廿九日。雨。午後より漸晴。早昼支度に而出立。とめ駕行。
楢村
(
ならむら
)
より歩行。夕七つ時津山京町大笹屋に著。大家也。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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