“なほかた”の漢字の書き方と例文
語句割合
尚質100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小島氏では此年尚質(なほかた)が番医師にせられ、森氏では枳園立之(きゑんりつし)の父恭忠(きようちゆう)が歿した。後に小島氏の姻戚となる塙氏では保己一が歿した。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
小島春庵尚質(なほかた)が初て妻を娶つたのも、此年文化十三年十一月二十九日である。春庵尚質は春庵根一(もとかず)の子で、所謂(いはゆる)宝素である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
此年に蘭軒の友小島春庵尚質(なほかた)の父春庵根一(もとかず)が歿した。尚質は蘭軒と古書を愛する嗜好を同じうした小島宝素である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)