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なきさか
ふりがな文庫
“なきさか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鳴盛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳴盛
(逆引き)
それは、輝く太陽よりも、咲誇る
向日葵
(
ひまわり
)
よりも、
鳴盛
(
なきさか
)
る
蝉
(
せみ
)
よりも、もっと打込んだ・裸身の・
壮
(
さか
)
んな・没我的な・
灼熱
(
しゃくねつ
)
した美しさだ。あのみっともない
猿
(
さる
)
の闘っている姿は。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
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