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どうくん
ふりがな文庫
“どうくん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
道君
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道君
(逆引き)
やがて
玉階
(
ぎょっかい
)
の
御簾
(
みす
)
が高々とまきあがる。
道君
(
どうくん
)
徽宗
(
きそう
)
皇帝の姿は珠の
椅子
(
いす
)
にあった。
逐
(
ちく
)
一を聞きとられると、さすが風流天子の眉もふかい憂色に沈んで見える。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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