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どうきゅうじょう
ふりがな文庫
“どうきゅうじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撞球場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撞球場
(逆引き)
昔からの
馴染
(
なじみ
)
の、
撞球場
(
どうきゅうじょう
)
にはいってみた。暗い電球が一つともっているだけで、がらんとしている。奥の部屋に、見知らぬ
婆
(
ばあ
)
さんがひとり寝ている。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
が、ホテルの
撞球場
(
どうきゅうじょう
)
で遊んでいるその青年を、葉子は庸三と一緒に来ている長男の庸太郎に初めて紹介されて、その場ですぐ友達になってしまった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
どうきゅうじょう(撞球場)の例文をもっと
(2作品)
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