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とよさか
ふりがな文庫
“とよさか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豊栄
50.0%
豊盛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊栄
(逆引き)
豊栄
(
とよさか
)
といや新らしくなり成れる
国見
(
くにみ
)
をせすといでましたまふ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
とよさか(豊栄)の例文をもっと
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豊盛
(逆引き)
晋陽屈指の大家を親に持った、新人の
奩妝
(
よめいりどうぐ
)
は
豊盛
(
とよさか
)
であった。南はその夜赤い
蝋燭
(
ろうそく
)
のとろとろ燃える室で新人とさし向った。新人は白い娟好な顔をしていたが、双方の眼に涙があった。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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